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吉岡瑛子先生からメール(4)



佐藤江利さま

おはようございます(もう、こんにちは!の時刻ですね)。

お元気と思っています。

昨日の朝日新聞(4月17日)から龍谷大教授、鍋島直樹氏のお話しをお伝えしたいと思いました。

コロナウイルスの問題から、海外の感染症対策の複数の専門家が、合掌を挨拶としていることが話題になっているそうです。

ヨーガの発祥地インドでは、合掌をして「ナマステ」と挨拶します。

「ナマス」は「南無阿弥陀仏」の「南無」も同じ、疑いなく信ずる、心から敬う、という意味を持っています。

「テ」は「あなた」のこと、相手を心から信じ敬うということを意味します。

手をあわせるということは、手のひらに何も持っていないことを表し、相手に対して敵意がない、相手を尊敬していることを表します。逆に拳を握っていれば相手は敵になってしまう。

「合掌」は「感謝」を伝えることができ、時には「すみません」の気持ちを表すことにもなります。

相手を思っている、相手に感謝している、相手を心配しているという気持ちを、相手に触れなくても伝えられるのです。

感染拡大で身体的接触が避けられている今、「合掌」には単なる挨拶以上の意味がありそうです。

困難に対して、私たちは無力だと感じる時がありますけれど、手を合わせて心配することはできます。

合掌が相手のことを深く思うことにつながればと思います。

皆が疑心暗鬼ななっている今こそ、特にそう思います。





  以上は現在ご住職でもある鍋島氏のお話しでした。

多くの宗教の祈りの言葉としての

NAUM(ナム)−仏教 AUMEN(アーメン)−キリスト教 AUMIN (アーミン)−イスラム教

は、ヨーガで唱えるAUMがベースになっていると伝えられ、AUMはその基音と伝えられています。(以上蛇足ながら)

取り立てて言葉は無くても、合掌して相手の顔を見るだけのしぐさでも、心を通じ合わせることができ、優しさが広がると思います。

皆で心も合わせて何とかこの状況を乗り切りたいと切に思います。

吉岡瑛子
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